支援の流れ

 

支援内容

 障がい学生支援は、原則、障がいのある学生本人からの申し出により、開始します。具体的な支援内容については、所属学部・研究科や関連部局と連携しながら検討していきます。
 個人個人によって、支援内容は変わってきますが、障がいのある学生が他の学生と同等の環境で授業を受けられるよう、例えば以下のような支援が考えられます。

〇視覚障がい
 資料の拡大コピーや点訳 等

〇聴覚障がい
 ノートテイク(パソコンテイク) 等

〇肢体不自由
 バリアの無い教室使用、(書字困難な場合)授業の録音、撮影、録画の許可 等

〇発達障がい
 感覚過敏への配置(ノイズキャンセリングヘッドホンの使用許可等)、重要情報の視覚的提示、リマインダーメールの送付 等