免許・資格一覧(学部)
2024.4現在
※学部名をクリックすると,該当箇所が表示されます
文学部 / 教育学部 / 法学部 / 経済学部 / 理学部 / 医学部 / 歯学部 / 薬学部 / 工学部 / 農学部
文学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育職員免許状 中(社会) 高(地理歴史,公民) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - | 教育職員免許法施行規則に規定されている科目・単位を修得し,卒業すること。 | 中(社会)=教育学部 高(地理歴史)=教育学部 高(公民)=教育学部,法学部 |
|
教育職員免許状 中(国語,英語) 高(国語,英語) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - | 教育学部 | ||
公認心理師 | 文部科学省・厚生労働省 | × | 大学院修了後,受験資格が得られる。 | 公認心理師法及び同法施行規則により定められた単位を修得し,卒業すること。また,学部の課程を卒業後,大学院の課程において定められた単位を修得し,修了すること。 | 人文学科心理学分野 | なし |
学芸員(任用資格) | 岡山大学 文学部 |
○ | - | 大学において文部科学省令で定める博物館に関する科目の単位を修得し,卒業すること。 | 理学部 |
教育学部
教育学部の取得可能な資格一覧はこちら(教育学部HP)
法学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育職員免許状 高(公民) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - | 教育職員免許法施行規則に規定されている科目・単位を修得し,卒業すること。 | 法学科 (昼間コース) 法学科 (夜間主コース) |
(公民)=文学部,教育学部 |
経済学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育職員免許状 高(商業) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - | 教育職員免許法施行規則に規定されている科目・単位を修得し,卒業すること | 経済学科 (昼間コース) 経済学科 (夜間主コース) |
なし |
理学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育職員免許状 中(数学) 高(数学) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - | 教育職員免許法施行規則に規定されている科目・単位を修得し,卒業すること。 | 数学科 | 中(数学)=教育学部 高(数学)=教育学部 |
教育職員免許状 中(理科) 高(理科) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - |
物理学科 |
中(理科)=教育学部 高(理科)=教育学部,農学部 |
|
危険物取扱者(甲種) | 各都道府県知事 | × | 受験資格が得られる | 化学に関する学科を卒業した者,若しくは化学に関する授業科目を15単位以上修得した者 | 薬学部,工学部, 農学部等 |
|
学芸員(任用資格) | 岡山大学 理学部 |
○ | - | 学士の学位を有する者で,大学において文部科学省令で定める博物館に関する科目の単位を修得し,卒業すること。 | 生物学科,地球科学科 | 文学部 |
医学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
医師 | 厚生労働省 | × |
受験資格が得られる
|
卒業すること | 医学科 | なし |
看護師 | 厚生労働省 | × |
受験資格が得られる
|
卒業すること | 保健学科看護学専攻 | なし |
保健師 | 厚生労働省 | × |
受験資格が得られる
|
卒業すること | 保健学科看護学専攻 | なし |
診療放射線技師 | 厚生労働省 | × |
受験資格が得られる
|
卒業すること | 保健学科放射線技術科学専攻 | なし |
臨床検査技師 | 厚生労働省 | × |
受験資格が得られる
|
卒業すること | 保健学科検査技術科学専攻 | なし |
歯学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
歯科医師 | 厚生労働省 |
×
|
受験資格が得られる | 卒業すること | なし |
薬学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
薬剤師 | 厚生労働省 | × | 受験資格が得られる | 卒業すること | 薬学科 | なし |
危険物取扱者(甲種) | 各都道府県知事 | × | 受験資格が得られる | 化学に関する授業科目を15単位以上修得した者 | 理学部,工学部, 農学部等 |
※薬剤師の資格を取得すると,申請・届出・講習によって「食品衛生監視員」「麻薬管理者」「毒物劇物取扱責任者」「医薬品・化粧品・医療用具などの製造所・輸入販売営業責任技術者」などの資格を得ることができます。
工学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育職員免許状 高(工業) |
各都道府県教育委員会 | ○ | - | 教育職員免許法施行規則に規定されている科目・単位を修得し,卒業すること。 | 工学科機械システム系 工学科環境・社会基盤系 工学科情報・電気・数理データサイエンス系(エネルギー・エレクトロニクスコース) 工学科化学・生命系 |
教育学部
|
教育職員免許状 高(情報) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - |
工学科情報・電気・数理データサイエンス系(情報工学コース、ネットワーク工学コース)
|
||
教育職員免許状 高(数学) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - |
工学科情報・電気・数理データサイエンス系(数理データサイエンスコース) |
||
技術士 | 文部科学省 | × | 第二次試験受験資格が得られる。 | 環境・社会基盤系の卒業生は,JABEE認定プログラム修了者として,技術士第一次試験が免除され,修習技術者になることができる。 技術士第二次試験は,修習技術者になった後,次のいずれかの条件が当てはまれば受験可能となる。 ①技術士補の登録をして,指導技術士の下で4年を超える実務経験を経る。 ②職務上の監督者の下で4年を超える実務経験を経る。 ③7年を超える実務経験を経る。 |
工学科環境・社会基盤系 | |
一級建築士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | 都市環境創成コースの卒業生は,次の条件を満たせば,卒業後すぐに一級建築士の受験が可能となる。 建築教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目の他に,土質力学Ⅱ,地下水工学,都市・地域計画学,計画学演習,景観論の中から2単位以上を修得すること。 土木教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目の他に,建築教育プログラムの必修科目を修得すること。 一級建築士の免許登録にあたっては,試験の前後に関わらず,大学卒業後2 年間の実務経験を積む必要がある。大学院で所定の指定科目を履修した者は大学院での在学期間が実務経験としてみなされる。 |
工学科環境・社会基盤系 (都市環境創成コース) |
|
二級・木造建築士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | 建築教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目を修得することにより,二級・木造建築士の受験資格を得られ,免許の登録に実務経験は不要である。 土木教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目の他に,以下の①〜③の3 科目を修得することにより二級・木造建築士の受験資格を得られる。また,免許の登録に実務経験は不要である。 ①「建築設計」または「建築製図」のいずれか1科目 ②「インテリア計画」,「建築計画学及び演習」,「建築史」,「都市・地域計画学」,「建築環境工学」,「建築設備」の中から1科目 ③「建築法規」 |
工学科環境・社会基盤系 (都市環境創成コース) |
|
1級土木施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | 環境・社会基盤系の卒業生は,卒業後,施工管理に関する指導監督的実務経験1年以上含む3年以上の実務経験を,また,それ以外の系の卒業生は,卒業後,施工管理に関する指導監督的実務経験1年以上含む4.5 年以上の実務経験を積めば,1級土木施工管理技士,1級建築施工管理技士,1級建設機械施工管理技士,1級電気工事施工管理技士,1級管工事施工管理技士,1級電気通信工事施工管理技士及び1級造園施工管理技士の技術検定を受検できる。 | ||
1級建築施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | |||
1級建設機械施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | |||
1級電気工事施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | |||
1級管工事施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | |||
1級電気通信工事施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | |||
1級造園施工管理技士 | 国土交通省 | × | 受験資格が得られる。 | |||
測量士 | 国土地理院 | × | ー |
環境・社会基盤系を卒業後、1年以上測量に関する実務に従事した者は、国土地理院への登録により資格を得ることができる。 |
工学科環境・社会基盤系 | |
測量士補 | 国土地理院 | ○ | ー | 環境・社会基盤系を卒業後、国土地理院への登録により資格を得ることができる。 | 工学科環境・社会基盤系 | |
電気主任技術者 | 経済産業省 | × | ー | 情報・電気・数理データサイエンス系(ネットワーク工学コース,エネルギー・エレクトロニクスコース)の卒業生で在学中に資格認定に必要な科目及び単位数を修得した者は,実務経験年数により電気主任技術者の資格が申請により得られる。 | 工学科情報・電気・数理データサイエンス系(ネットワーク工学コース、エネルギー・エレクトロニクスコース) | |
安全管理者 | 厚生労働省 | × | - | 卒業後,2年以上産業安全の実務経験がある者で,厚生労働大臣が定める研修を修了した者 | なし | |
ボイラー取扱作業主任者 | 厚生労働省 | × | 受験資格が得られる | ボイラー関する学科目を修めた者で,卒業後ボイラーの取扱について2年以上の実地修習を経た者は特級ボイラー技士試験の受験資格が得られる。また1年以上の実地修習を経た者は,一級ボイラー技士試験の受験資格が得られる。 | なし | |
危険物取扱者(甲種) | 各都道府県知事 | × | 受験資格が 得られる |
化学・生命系を卒業した者,若しくは化学に関する授業科目を15単位以上修得した者。 | 理学部,薬学部,農学部等 | |
毒物劇物取扱責任者 | 厚生労働省 | ○ | - | 化学・生命系の卒業生は,毒物劇物取扱責任者に就任できる。 | 工学科化学・生命系 | なし |
農学部
取得可能な資格の名称 | 資格の認定機関 | 卒業時資格取得 | 受験資格の付与 | 資格取得のための必要条件 | 備考(対象学科等) | 取得可能な他学部 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育職員免許状 高(理科,農業) |
各都道府県 教育委員会 |
○ | - | 教育職員免許法施行規則に規定されている科目・単位を修得し,卒業すること。 | 高(理科)=教育学部,理学部 高(農業)=なし |
|
危険物取扱者(甲種) | 各都道府県知事 | × | 受験資格が 得られる |
化学に関する科目を15単位以上修得した者。 | 理学部,薬学部,工学部等 | |
家畜人工授精師 | 各都道府県知事 | × | 講習会の一部科目免除 | 在学中に所定の単位を修得した者は,都道府県が実施する講習会の一部の科目の受講が免除される。 | なし | |
食品衛生管理者 | 各都道府県知事 | × | - | 厚生労働大臣の認定を受けた養成施設(農学部に設置の「食品衛生資格取得コース」)にて所定の科目を取得すること。卒業後に衛生管理を必要とする施設等に就職してから,当該の都道府県に申請することにより得られる。 | なし | |
食品衛生監視員 | 各都道府県知事 | × | 受験資格が得られる | 厚生労働大臣の認定を受けた養成施設(農学部に設置の「食品衛生資格取得コース」)にて所定の科目を取得すること。 | なし | |
実験動物一級 技術者 |
(公社)日本実験動物協会 | × | 受験資格が得られる | 実験動物学・動物生産科学に関連する講義及び実験を受講し,所定の単位を修得した者。 | なし |