全学日本語コース Q&A

Q1. 全学日本語コースの受講対象者を教えてください。
 A1.  岡山大学に在籍している日本語を母語としない留学生等が受講できます。(※)
学部の正規留学生で、グローバル・ディスカバリー・プログラム以外の学生は「応用日本語」しか受講できません
原則として、開講期間中の全ての授業に出席できる学生のみが受講できます。
クラスの人数に余裕がある場合に限り、外国人研究員・教員等の受講を認めています。(詳細はQ3)
(※)グローバル人材育成院所属のプレマスターの学生は全学日本語コースを受講できません。
 全学日本語コースについての詳細は、教育推進機構HP全学日本語コーの「日本語コースの概要」をご覧ください。  

 

Q2. 日本語コースの授業を受講したい場合、まずはどうしたら良いでしょうか。
A2.  所属や在籍身分、日本語学習歴の有無によって手続きが異なります。
教育推進機構HP全学日本語コースの「受講手続き」をよく読み、手続きを行ってください。
注1)日本語レベルを決定するためのプレースメントテストは第1学期と第3学期の履修登録前に受験可能です。
注2)新規受講生の受け入れは第1学期と第3学期に行っています。
【例】11月に渡日した日本語コース受講希望者の場合
→翌年度第1学期のクラスから受講してください。

 

Q3. 研究員は受講できますか。
A3.  クラス人数に余裕がある場合に限り、外国人研究員・教員等の聴講を認めています。
受講には、所定の期日までに科目等履修生の手続きが必要です。詳しい内容は教養教育グループ1番窓口(一般教育棟A棟2階)にお問い合わせください 。

 

Q4.  授業の時間割とカリキュラムについて教えてください。
A4. 時間割は教育推進機構HP全学日本語コースの「全学日本語コース時間割表」をご確認ください。また、授業についての詳細は、
学務情報システムのシラバスをご覧ください。

 

Q5. 総合クラスと技能別・テーマ別クラスの違いは何ですか。
A5. 総合クラスは週4回あり、読む・聞く・話す・書くの技能を総合的に学ぶクラスです。
技能別・テーマ別クラスは週1~2回のクラスで、特定の技能やテーマに沿った日本語を学ぶクラスです。

 

Q6. 総合クラスと技能別・テーマ別クラスの両方を受講しなければなりませんか。
A6. いいえ。両方を取らなくても構いません。

 

Q7. 総合クラスは週に4回受講しなければなりませんか。
A7. はい。週に4回出席してください。

 

Q8. 成績に関する証明書はどうしたらもらえますか。
A8. 正規生は証明書発行機で発行してください。証明書発行機の設置場所はこちらを参照してください。
非正規生は、所属の学務の窓口か、一般教育棟A棟2階の学務部学務企画課教育支援グループ(窓口番号①)で手続きをしてください。
詳細はこちらを確認してください。

 

Q9. 日本語プレースメントテストは学外からも受験できますか。
A9. はい、できます。教育推進機構HP全学日本語コースの「4.日本語プレースメントテスト」をよく読み、第1・第3学期の履修登録前に受験し、
指定されたWebフォームより必ず報告し、レベルを決定してください。

 

Q10. 日本語科目に関する連絡事項はどこで確認できますか。
A10. 履修したクラスの連絡は、Moodle上に掲載されるか、Moodleのメッセージを通して行われます。Moodleをよく確認してください。

 

Q11. 全学日本語コースを受講できない場合、他で日本語が勉強できますか。
A11. ボランティアによる日本語教室で学ぶ機会があります。
 ・各種ボランティア教室     ※クリックすると岡山県のホームぺージにリンクします。    
また、日本語での交流機会をたくさん作りたい人のために、岡山大学に所属する学生が日本語で交流する「にほんごカフェ」を開いています。
にほんごカフェ
その他に、日本語自習支援サイトも活用し、学習を進めてください。