「学生エンゲージメントを高める教育実践」

日時 9月1日(木)13:00~16:30
開催方法

Microsoft Teams「Okayama University CTE Faculty Development」

当日,以下のURLへアクセスしてください。
https://teams.microsoft.com/l/team/19%3a8
77d44202a744f4a80b08f37c07425ce%40thread.
tacv2/conversations?groupId=bfc469eb-be3b
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-d712-456e-ab1f-9c72c3ad7ce3

セッション1

講師:山田 剛史(関西大学教育推進部 教授)

題目:「学生エンゲージメントを高める教育実践を考える」

時間:13:00~14:00

概要:教授パラダイムから学習パラダイムへの移行に伴い,アウトカム基盤型教育やアクティブラーニングが導入されていますが,果たして学生の主体的な学びを促進することができているでしょうか。コロナ禍によるオンライン授業も加わる中,改めて学生への学びへの関与(エンゲージメント)を高めるための教育実践とはどのようものか考えます。

セッション2

講師:松井 めぐみ(岡山大学教育推進機構 准教授)/西村 大樹(岡山大学教育推進機構 助教)

題目:「学生エンゲージメントを高める要素① 情緒的サポート」

時間:14:15~15:15

概要:学生自身の学習への関りを高め成長を促すには,学びについて刺激を与えてくれる教員,目標達成に向けて共に考えてくれる教員,メンタル面も含めて気にかけてくれる教員による情緒的サポートが重要です。最近の学生の傾向を知り,学生の主体的な学びを促す情緒的サポートについて理解を深めます。

セッション3

講師:石田 衛(岡山大学教育推進機構 教授)

題目:「学生エンゲージメントを高める要素② 経験的な深い学び」

時間:15:30~16:30

概要:学生が学んでいる事柄と現実社会とのつながりに触れ,その経験をふり返り,また新しい可能性を見出したり,新しい手法を試したりするプロセスの中から,経験的な深い学びは生まれます。経験的な深い学びが生まれる仕組みや,そのための必要な教員の役割について,ディスカッションします。

プレゼンテーション資料

セッション1:

学生エンゲージメントを高める教育実践を考える(9月1日更新版).pdf

学生エンゲージメントを高める教育実践を考える(8月23日付日経教育面).pdf

【講演内資料】学生のエンゲージメントを高めるための参加者の実践例.pdf

セッション2:資料の配布はありません。

セッション3:8/31(水)午前中までに公開

※ご参加頂ける方は,ダウンロードした資料を,当日お手元にご準備いただけますと幸いです(セッション2に関しましては,当日資料を画面共有いたします)。

留意点

研修の様子を録画させていただきます。ご参加いただける際には,あらかじめご了承ください。終了後はMicrosoft Stream上の「CTEアーカイブ」にアップロードし,当日参加できなかったみなさまにもご視聴いただけるようにいたします。

終了後アンケート

セッション1:

https://forms.gle/kRY3RzrsCi4VzyZm9

セッション2:https://forms.gle/znaKc9Tp3y2oGCHT8

セッション3:https://forms.gle/FzmLHmwVk7cFcZQDA

ストリーム動画

セッション1:

アーカイブ動画

セッション2:

動画の公開はありません。

セッション3:

アーカイブ動画

参考

CTEアーカイブ(過去のFD研修の動画は,以下からご覧頂けます。)
 こちらをクリック